松商学園高等学校は明治31年（1898年）の開校から、120年以上の歴史を重ねてきた全国有数の伝統校です。

3月3日(日)に、1年特進コースの生徒が長野県内の高校生と大学生を対象にした信州サイエンスミーティングに参加し、ポスター発表をしました。

(1年特進コースの生徒2名で研究しているのですが、そのうち1名は部活の参加のため、今回発表したのは1名です)

テーマは「高機能及び低コストホバークラフト教材の開発」(オリジナルホバークラフトを作成し、運搬能力と省エネを競う大会)における研究開発についてです。

こちらの生徒2名は、

8月に行われた「ロールス・ロイスサイエンスキャンプ2023」で予選大会を1位通過

12月に「サイエンスキャッスル2023関西大会」出場

という実績を持っています。

今回はポスター部門で優秀賞をいただきました！

今後も研究を継続し、活躍を期待しています。