松商学園高等学校は明治31年（1898年）の開校から、120年以上の歴史を重ねてきた全国有数の伝統校です。

本校特進コース2年の喜多実日子さんが、長野県と中国河北省との青少年代表団の交流事業の一環として中国に招待され、中国を訪問してきました。

コロナ明けの中国を実際に見て聞いて感じたことを話してくれました。

一緒に授業を受けたりサッカーをしたりなどして、現地の学校訪問やホームステイで同年代の生徒と交流したそうです。

交通渋滞や食の豊かさに驚き（高級料理の北京ダックもおいしかったそうです）、びっくりすることが多かったようです。

日中関係に関しては様々なマイナスな情報が流れてきますが、実際に自分の目で本当の姿を見てみたくてこのプログラムに参加したと話してくれました。