松商学園高等学校は明治31年（1898年）の開校から、120年以上の歴史を重ねてきた全国有数の伝統校です。

10月14日(土)に、1年特進コースの生徒が地質学探検で新潟県糸魚川市に行きました。
フォッサマグナミュージアムでは、ヒスイ海岸でヒスイを探して拾った石を鑑定してもらいました。
残念ながらヒスイを拾い当てることはできませんでしたが、様々な石について学ぶ良い機会になりました。
フォッサマグナパークでは、断層(糸魚川静岡構造線)や枕状溶岩などを見学して、学芸員の竹之内さんから日本で起きた地殻変動について説明をしてもらいました。