松商学園高等学校は明治31年（1898年）の開校から、120年以上の歴史を重ねてきた全国有数の伝統校です。

4月5日本校では入学式が行われました。以下、校長先生からの式辞です

皆さん入学おめでとう。松商学園高等学校で良かったと思える3年間にしていこう
ご家族のみなさんおめでとうございます。共にお子様の成長に寄与できたらと思います。
さてみなさんは心も体も大人になる後半戦に入りました。高校時代の過ごし方で今後が大きく変わると言われて　　
います。健全な精神と豊かなる教養と健康な身体づくりの3年間でいきましょう。
どうしていけばいいのか？それは先生方を始め大人の適切な指導を受け着実に一歩一歩進んでいく。
ロケットスタートではなくスロースタートで一歩一歩です。
伝統ある松商学園高等学校にはお手本となる先輩がいっぱいおられる。接する機会が多いと思いますが、
「この人!」と思ったらしっかり付いていき、いつの日かその枠を抜け出し「自分自身をつくりあげましょう」　　
楽しい時も苦しい時も笑う時も躓く時もある。
仲間と協力し一つ一つ乗り越え楽しい充実した学校生活にしましょう