松商学園高等学校は明治31年(1898年)の開校から、120年以上の歴史を重ねてきた全国有数の伝統校です。
School Life
スクールライフ
第126回開校記念式典が行われました
2024.04.18
本日4月18日は松商学園高等学校の開校記念日です。
記念講演では、医師としての活動経歴もあり、前松本市長で前松本大学学長である、菅谷昭先生にお話をしていただきました。
演題は「21世紀を生きる君たちへの期待 ー人の生き方に教科書はない!ー」というテーマでした。
菅谷先生は、子供時代のお話、医師としての活動、松本市長としての活動、そして現在の松本大学学長に至るまでの話をしてくださいました。
最後に、21世紀を生きるみなさんへのエールを送ってくださいました。
「『地球市民』として生きる新しい生き方は、それぞれ自分自身で創っていくべき」「人生や人の生き方に教科書はない」「『人間社会』のエリートになる」といった言葉が印象に残りました。
菅谷先生、貴重なお話をありがとうございました。
本学の建学の精神にある「自主独立」にもあるように、自分の人生は自分で考え、目標のために行動し、自分自身らしい充実した生き方を作っていってください。
今の本校があるのは、本校の発展に貢献した偉大な先人方や、多くの卒業生に支えられてきたおかげです。
本校の未来のために、伝統を引き継いでいきましょう。