松商学園高等学校は明治31年（1898年）の開校から、120年以上の歴史を重ねてきた全国有数の伝統校です。

3月14日(木)に、3学期終業式が行われました。

今の学年で全校生徒が登校するのが最後の日でした。

クラス替えがあるクラスでは、今のクラスメートと同じ教室で集まるのが最後の日でした。

この1年間を振り返って、学校生活はいかがでしたでしょうか。

楽しかったこと、辛かったこと、成果を出したこと、後悔したこと、色々な経験があった1年間だったと思います。

春休みは約半月あります。1年間の成果と課題を振り返り、次の学年では悔いのないより充実した1年になれるよう頑張りましょう。

4月3日(水)に次の学年として会えることを楽しみにしています。

終業式の後は離任式が行われました。

今年度退職される先生は6名です。

丸山新吉先生(商業・学監)

武井聡先生(英語)

二村昭平先生(数学)

清野正義先生(理科)

遠藤正孝先生(理科)

岡村節子先生(芸術)

今井飛鳥先生(芸術)

本校の発展に寄与してくださり、ありがとうございました。