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2024.08.05
信州大学遺伝学実習1日目(全4日)
信州大学全学教育センター准教授の伊藤靖夫先生監修の実験に6名の生徒が参加しました。この実験は中学校から高校にかけて学ぶ遺伝を実体験しようというものです。遺伝の実験は年単位の時間がかかりますが、国菌に指定されている麴菌の仲間のAspergillus nidulansを用いて約2週間という短期間で行うことができます。大学の実験室を使い、オープンキャンパスでは体験できないような実習を経験することができました。
今日は菌を培地に接種して交配させる作業を行いました。次回は8月9日に2回目の実習が行われます。